GPTsの先駆け「GPTsギャラリー」を公開!注目のGPTsアプリ・おすすめ記事も紹介します。

+個人的に面白いと思ったGPTs、注目AIツールも紹介します。

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こんにちは、AIツールギャラリー代表のしんやんです。

AIツールギャラリーに新機能「GPTsギャラリー」が追加されました。

今日は、GPTsギャラリーの概要と注目の”AIツール/GPTs/ニュース”をお届けします。

▼ 今回のトピック ▼

  • 🆕 GPTs Storeの先駆け「GPTsギャラリー」を公開!

  • ⚒️ 注目AIツール紹介

  • 🤖 注目GPTs紹介

  • 🍪 ちょっと息抜き:最近買ってよかった記事

  • 📰 気になるAIニュースまとめ

読むのにかかる時間:3~5分

🆕 AIツールギャラリーの新機能

GPTs Storeの先駆け「GPTsギャラリー」を公開!

AIツールギャラリーに新たな機能「GPTsギャラリー」が追加されました。

GPTsとは、先日11月7日にOpenAIがChatGPTの新機能とした公開した「GPT Builder」で作成できるアプリのこと。

このアップデートで、誰でも自分好みのチャットアプリ(GPTs)をつくれるようになりました。

そのGPTsアプリを検索・投稿できるようにしたのが「GPTsギャラリー」です。

<GPTsギャラリーの機能&ロードマップ>

主な機能:
  GPTsをジャンル別・用途別に検索できる
  閲覧順・お気に入り順・新着順で並べ替えできる
  自分のGPTsを投稿できる(ログインユーザー限定)
  気に入ったGPTsクリエイターをフォローできる
  気になる点や追加してほしい機能をレビューできる

今後のロードマップ:
🔳 コミュニティ機能の実装
🔳 プロンプトの公開・非公開機能
🔳 GPTsギャラリー上でGPTsを試せるように

「GPTs使ったことない…」
「素人だからGPTsを投稿するのは恥ずかしい…」

という方にぜひ知ってほしいのですが、、

① ChatGPTを使いこなすのに開発の知識・経験はいらない
② とにかく、ChatGPTを試してみよう、楽しもうというスタンスの方が大事
③ 1回触って終わりじゃなくて、自分なりに情報収集・試行錯誤してみてほしい

そもそもChatGPT自体、昨年の秋くらいに登場したばかりなので、

一番詳しい人でも、ChatGPT歴はたった1年程度なんですよね。

つまり、今から参入しても十分に戦えちゃうんです。

※わたし自身、昨年はじめてAIに触れたばかりですが、AIやChatGPTでサラリーマンの年収以上稼いでます。(←やらしい表現ですみません、分かりやすい指標として書きました。)

ぜひこの機会に、ChatGPTの新機能「GPTs」を試してみてくださいね!

⚒️ 注目GPTs

よく見られているGPTsまとめ

GPTsギャラリーで、閲覧数が多い/お気に入り数が多いGPTsを順不同で紹介します。

会話形式で、オリジナルのロゴデザインを提案してくれるGPTs。

ロゴデザイナー廃業の危機です。(かくいう私も1年前までロゴデザインの仕事してました)

簡単で楽しい塗り絵のページを生成してくれるGPTs。

「海の下の冒険」「宇宙飛行士とペットの犬」のようにプロンプトを入力すれば、10秒足らずでぬりえのページを生成します。

対話形式で、美しいWebサイトの作成とホスティングが可能です。

綺麗なコードを書いてくれるので、HTMLの勉強にもなりますね。

OpenAIのドキュメントとAPIを専門的に扱うGPTsアプリ。

開発者がAPIを使用する際に遭遇する疑問や問題に対して、詳細な説明と解決策を提供します。

個人的:おもしろいGPTsまとめ

続いて、個人的におもしろいと思ったGPTsを抜粋して紹介します。

(もはや何でもありの世界になってきた感。。笑)

『呪術廻戦』に関する質問に対して、五条悟としての視点で答えてくれます。

AIになっても、五条悟は自信満々でした。

画像をアップロードすると、その画像のスタイルや内容を分析し、詳細なプロンプトに変換してくれます。

画像の一部を変更したい方や、画像から新たな画像を生成したい方にもおすすめです。

⚒️ 注目AIツール

よく見られているAIツールまとめ

画像やテキストをもとに、魅力的な動画を生成できるAIツール。

TikTokやinstagramで流れているAI動画の多くが、このツールから生まれています。

世界的ロックバンドのPVにも使われているとか。

※無料トライアル:5~10個の動画を生成できます。

自分の声から音声クローンが生成できるAIツール。自身のコンテンツに本物の声のようなナレーションを追加できます。

「AI音声生成」というジャンルでは、Elevenlabsが市場を独占しています。

※初月1ドル(約150円)で使えます。

じわじわと人気が出ているAIツール。

X(Twitter)の投稿を自動化でき、日本語にもほぼ完全に対応しています。

自動生成される投稿の質と量が、想像以上です。

※無料トライアルでも結構使えます。まずはお試しあれ。

記事ネタの探し方からキーワードの提案、文章の執筆まで、ブログ運営に特化したAIツール。

※クレカ不要で、毎月20,000トークン(1~3記事)を完全無料で使えるので、まずは試してみてください。

世界で人気のタスク管理ツール「Notion」のAI機能。

アップデート頻度が高く、記事作成や情報収集もNotion上で完結します。

※Notion自体、無料で使える上、めちゃくちゃ便利です。AI機能を使わなくても、Notionは使った方がタイパ上がります(タイパって言いたいだけ)。

🍪 ちょっと息抜き

最近買ってよかった記事

最近、AIやChatGPTに関する有料記事を買う機会が増えてきました。

最近流行りのTipsやBrainでは、平気で3万円とか5万円くらいする記事が売れてます。

でも、そういうのには手が出ません。だって、さすがに高いですよね。

私が買うのは、リリースしたばかりの割引記事や、1,000円~5,000円くらいの記事ばかりです。

その中で、何度も読み返してる記事や勉強になった記事をちょこっと紹介します。

※アフィリエイト等ではないです。
完全に個人的なオススメを紹介するだけなので、ご安心ください。

ChatGPT研究所さんが販売している、DALL-E(画像生成)の完全ガイドです。

良かった点は次の通り:

・ ChatGPT×画像生成の基本がわかる
・ クオリティをあげるコツがわかる
・ 画像生成のテイストやスタイルが網羅されてる(一番良かった)
・ 仕事での活用例が知れる

価格も比較的お手頃なので、画像生成するなら買って損はないと思います。

ChatGPTの画像生成機能(DALL-E)を使って、イラストやアイコンの表情を変える方法が詳しく書かれています。

特に

・画像生成の細かい調整に困ってる
・ブログのふきだしに使うアイコンが欲しい
・SNSのアイコンを画像生成したい

こんな方にオススメの記事です。

しかも1,000円という超破格なので、とりあえず買っても後悔しないと思います。

AI界隈で有名なプロンプトの専門家、ハヤシシュンスケ氏が提唱する「シュンスケ式ゴールシーク&エージェント」を、初心者にもやさしく、詳しく掘り下げた記事。

実はまだ私も読んでる最中なのですが、11月23日まで割引中ということで、紹介しました。

・11月23日まで:3,980円
・11月24日以降:19,800円

20分くらい読んだ感想としては、

「プロンプトもっとこだわりてぇ~~でも引き出しがねぇ~~」

って人にはかなり刺さる内容でした。

初心者よりも、中級者or初中級者向けの内容です。

記事ネタの探し方からキーワードの提案、文章の執筆まで、ブログ運営に特化したAIツール。

※クレカ不要で、毎月20,000トークン(1~3記事)を完全無料で使えるので、まずは試してみてください。

世界で人気のタスク管理ツール「Notion」のAI機能。

アップデート頻度が高く、記事作成や情報収集もNotion上で完結します。

※Notion自体、無料で使える上、めちゃくちゃ便利です。AI機能を使わなくても、Notionは使った方がタイパ上がります(タイパって言いたいだけ)。

📈 トレンドAIニュース①

【大事件】OpenAIの元CEOサムアルトマン解雇事件

ChatGPTを開発・提供するOpenAI社の創設者サム・アルトマン氏が、電撃解雇されてしまいました。

この事件をトリガーに、
・OpenAIの社員がボイコットを起こす
・マイクロソフトにサム・アルトマン氏が入社?
・OpenAIへのサム・アルトマン氏の復帰交渉中?
・OpenAI社員500人超が取締役(今回の首謀者)の辞任要求

など、とんでもない事態となっています。

正直、色んな情報が飛び交いすぎて、どれが正しいのかいまいちわかっておらず、、

事態が落ち着いたら、この事件にフォーカスしたニュースレター発行したいと思います!

📈 トレンドAIニュース②

MicrosoftのAI機能「Copilot Studio」

先日、Microsoftが新たなAI機能「Copilot Studio」を発表しました。

ChatGPTに置き換わるサービスとして注目されていますが、実態はどうなんでしょうか?

気になる概要を簡単にまとめました。

  • Copilot Studio:ノーコード・ローコードで独自AIボットがつくれる&ワークフローを自動化できる機能

  • 元々あった「Bing Chat」が「Copilot」に名称変更(リブランド)

  • さらにMicrosoftが元々提供してたAIツールに「ChatGPT」を搭載したものを『Copilot Studio』に名称変更(リブランド)

  • Microsoft 365 E5という会社向けパッケージに課金しないと使えない

  • 日本語にまだあんまり強くない

個人的な感想

個人的には、もう少し様子を見てもいいかなという印象を受けました。

まずはChatGPTに特化して情報収集を続ける予定です。

とはいえ、企業内で発生する多くのタスクを効率化できるので、お金になりそうな予感はプンプンしますね。。笑

色々わかってきたら、また情報共有します!

📈その他のAIニュース

マイクロソフト、OpenAIの全従業員の採用を表明

マイクロソフトが、OpenAIの全従業員を採用する準備が整っていることを発表しました。

これは、OpenAIのCEOであったサム・アルトマンが突然解任されたことに対する従業員の大規模な反発を受けた動きです。

OpenAIの従業員の95%以上が、アルトマンがCEOとして復帰しなければ辞職するという手紙に署名しました。

マイクロソフトは、アルトマンが復帰しない場合、OpenAIのスタッフを吸収する意向を明らかにしています。

生成AIの著作権侵害の責任はユーザーが負うべき:大手企業グーグル、マイクロソフト、OpenAIが主張

最近、AI技術の進化が著作権法に新たな課題をもたらしています。

特に、生成AIツールが著作権で保護された素材を使用するケースが増えている中、グーグル、オープンAI、マイクロソフトなどの大手テック企業は、「著作権侵害の責任はユーザーにある」との立場を明確にしています。

🖊️ 最後に…

今回はいつもと少し雰囲気を変えてみましたが、いかがでしたか?

読者のみなさんにとってタメになるニュースレターにしていきたいので、今後もマイナーチェンジしていきます。

それでは、次回のニュースレターをお楽しみに!

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このニュースレターは、AIツールを探している読者、スタートアップ経営者、ITフリーランス、デザイナーなどにも読まれています。

🔗 関連リンク

最後に、関連サイトのご紹介です。

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