最新のAIツールを厳選紹介!

+ 最新のAIニュースをお届けします✨

こんにちは!AIツールギャラリー運営のしんやんです。

今週は「ラクガキを3Dイラストに変換できるAIツール」や、「SEO記事の自動生成ツール」などが新たに追加されました。

それでは、さっそく見ていきましょう

▼ 目次 ▼

  • 🆕 最近追加されたAIツール

  • 👑 AIツール - 人気ランキング

  • 🦾 最近追加されたChatGPTプラグイン

  • 📰 最新AIニュース

    1. AIから写真を保護する方法

    2. MetaがAIチャットボット「AIペルソナ」を開発中

    3. 楽天、OpenAI社との協業を発表

読むのにかかる時間:3分

🆕 最近追加されたAIツール

最近追加されたAIツールから、おすすめのものを厳選してご紹介します!

  1. Creative Drive - ”誰でも”SEOライティングを短時間で可能にするSEO特化型のAI記事作成ツール
    ※期間限定で、4か月間半額になるクーポンを発行中です!

  2. Stable Doodle - ラクガキをもとに本格的なアートを自動生成できる画像生成AIツール

  3. make - あらゆる業務をノーコードで効率・自動化するためのサービス

  4. AIブログくん - ブログ記事の作成から投稿までを自動化してくれるAIライティングツール

AIツール 人気ランキング

  1. オーダーメイドAI - 用途に応じて、100種類以上の生成ツールが使えるAIプラットフォーム。低速モードなら無料で利用可能です。

  2. INK - ビジネス、コピーライティング、マーケティング、SMM、広告、返信など、50以上のモードやカテゴリが含まれるAIライティングツール。

  3. にじジャーニー - 「Midjourney」ベースの、アニメ画像生成AI。1日あたり25回まで無料で利用できます。

  4. Notion AI - Notionのワークスペース上で利用できるAIアシスタントサービスです。

  5. Adobe Firefly - テキストから画像、ベクター、ビデオ、および 3D デザインを作成できるツールです。

🦾 最近追加されたChatGPTプラグイン

  • OpenTools AI - キーワードを入力するだけで、そのキーワードに関連するAIツールを見つけられるプラグイン。

  • Perfect Chirp - 一つのアイデアから10個のツイートを作成するプラグイン。

  • PTCG price research - 日本国内のポケモンカードの最新の価格を取得するためのプラグイン。

  • PluginAI - ユーザーの質問に基づいて適切なChatGPTプラグインを推奨するプラグイン。

AIツールギャラリーでは、他にも500以上のプラグインを紹介しています!

📰 最近の気になるニュース

  1. AIから写真を保護する方法

  2. MetaがAIチャットボット「AIペルソナ」を開発中

  3. 楽天、OpenAI社との協業を発表

1. AIから写真を保護する方法

MidjourneyやDall-EのようなAI画像生成ツールは、私たちの心を虜にしつづけています。しかし、画像生成AIの重大なマイナス面として、AIモデルの悪用、特に画像を不吉なものや望ましくない表現にねじ曲げる可能性について、懸念が高まっています。

MITのコンピューターサイエンスでは、悪意のある編集から画像を保護するために、PhotoGuardと呼ばれるAIツールを開発しています。

PhotoGuardは、特定のピクセルを変更して画像を知覚できないようにすることで機能し、人間の目には見えなくなりますが、コンピューターでのみ検出できます。

このツールを使用すると、写真の変更が非常に難しくなりますが、まだ完璧ではありません。アルゴリズムをリバースエンジニアリングすることで保護を回避しようとする人もいます。このツールは、一般にリリースする前にさらに改良する必要があります。

2. MetaがAIチャットボット「AIペルソナ」を開発中

Meta社が、AIを使ったチャットボットを新たに開発しています。このチャットボットは、ユーザーがソーシャルプラットフォームでの活動を増やすためのもので、人間のような会話をすることができ、さまざまなキャラクター(例えば、エイブラハム・リンカーンやサーファー風の旅行アドバイザー)になることができます。

この新しい取り組みは、TikTokなどの他のソーシャルメディアプラットフォームとの競争が激化する中で行われています。また、人工知能への関心が高まっていることも背景にあります。Metaは最近、新しい大規模な言語モデル「Llama 2」をリリースするなど、人工知能の開発に大きな投資をしています。

しかし、この計画に対しては一部の専門家から懸念の声も上がっています。特に、ユーザーがチャットボットと交流することで、個人のプライバシーが危険にさらされる可能性があると指摘されています。また、ソーシャルメディアの依存症についても問題視されており、人間のようなチャットボットが導入されることで、一部の人々がソーシャルネットワークの使用を止めるのが難しくなる可能性があります。

それにもかかわらず、MetaはこれらのAIチャットボットが、検索ツールやおすすめの提供だけでなく、楽しくインタラクティブな要素をプラットフォームに提供できると考えています。同社は、これらのチャットボットを9月には導入する予定です。

3. 楽天、OpenAI社との協業を発表

楽天グループの三木谷社長は4年ぶりにリアル開催された楽天のイベントで、チャットGPTを手がけるアメリカのオープンAI社と協業すると発表しました。

三木谷社長の講演中にビデオ通話でオープンAIのサム・アルトマンCEOも登場。両社は、最新のAI技術を使ったサービスの開発を行います。

三木谷社長は楽天グループが持つ大量のデータを使って、国全体の効率を20%上げるという大胆な目標を設定して臨んでいきたいとしています。

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